Osaka Pastoral Symphony Orchestra とは

みなさん、こんにちは!Osaka Pastoral Symphony Orchestra、略してO-PaS(オーパス)です♪

当団は2016年に ヴォーン・ウィリアムズ(Ralph Vaughan Williams…以下略:RVW)のSymphonyを全曲(!)演奏することを目標に、 同時代のイギリス音楽や、RVWの周辺の音楽にも取り組んでいき、取り上げられる機会の少ないRVW含めたイギリス音楽のすばらしさを、 大阪より発信することを目的としたオーケストラとして発足しました。

2017年、第1回演奏会で「ロンドン交響曲」の【1913年初稿版】を《日本初演》。2018年、第2回演奏会で「田園交響曲」を、2020年には第3回演奏会で「交響曲第4番」を、第4回演奏会で「交響曲第5番」を、そしてRVW生誕150年のアニヴァーサリーイヤーである今年、2022年1月には第5回演奏会で「交響曲第6番」を演奏、それぞれのカップリングにも、フィンジ、バターワース、ウォルトン、ホルスト、バックス、ベネット、またギボンズやJ.C.バッハといった時代を隔てた作曲家も取り上げ、ソリストやファンファーレ隊を迎えながら、バリエーション豊かにお届けしてきました。

残す4曲のSymphonyはいずれも大曲ばかりなので、どのような活動ペースとなっていくのか、まだわかりませんが、必ずや目標を成し遂げるべく、一歩ずつ歩んでいければ…と考えております。

当団のこれまでの演奏については、権利の関係上公開できない一部を除き、当HP内「過去の演奏会」より動画をご覧いただけます。なかなか演奏機会に恵まれないすばらしい作品たちにもスポットを当ててきましたので、ぜひお楽しみください♪

演奏会情報

当団の演奏会は不定期開催のため、次回以降の活動予定は今のところ未定ですが、 最新の情報はこちら、もしくはTwitterやFacebookでも発信して参りますので、 今後とも熱いご声援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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